【新空港占拠】和泉さくらが犯人ではない理由!岩槻が警察の裏切り者?

2024年1月期の日テレ系ドラマ「新空港占拠」の第4話が2月3日に放送されました。

その放送のラスト、前作「大病院占拠」から共に戦ってきた和泉さくら管理官が、殺人の容疑者として浮上することに。

まさに「嘘だろ〜」な展開に多くの視聴者が驚いたのではないでしょうか。

警察関係者から複数裏切り者が出ており、まさかと思いましたがSNS上では「和泉さくらは犯人じゃない」という声もあるようです。

  • 和泉さくらが犯人じゃない理由
  • 警察内部の裏切り者は岩槻?

上記について調査していきます!

目次

【新空港占拠】和泉さくらが犯人ではない理由

新空港占拠第4話では、虎と猿の丹波親子の復讐が描かれ、その黒幕として浮上した横浜署所長・川越和夫が何者かによって殺害されるというエピソードでした。

その殺害に関与したと疑われているのが、捜査を仕切っている和泉さくら管理官。

川越和夫が飲むペットボトルに怪しい粉を入れている様子が監視カメラに写っていました。

和泉さくらは、前作「大病院占拠」から主人公・武蔵三郎の良き相棒として、事件解決に向けて奔走する人物です。

まさかの展開に、武蔵のみならず視聴者も「嘘だ!」と叫んだのではないでしょうか。

和泉さくらが犯人ではないとされる理由をまとめていきます!

  • 理由① アリバイがある
  • 理由② 防犯カメラの映像はフェイク動画
  • 理由③ 和泉の行動
  • 理由④ 警察上層部に疎まれている
  • 理由⑤ 龍の意味深な言葉

一つずつみていきます!

理由① アリバイがある

まず、和泉さくらが疑われるきっかけとなった、防犯カメラの映像。

そこには、時刻が映し出されており「18:52」と表示されています。

そしてその時刻は、神奈川県警大久保警備部長と電話をしていた時刻でした。

今回の新空港ドラマは1日を連続ドラマで描くというコンセプトであるため、同じ日の18:52である可能性が高いことを考えると、同じ時刻に別の場所にいるというのはおかしいですね。

大久保警備部長と電話をしているシーンはしっかり描かれているため、防犯カメラ映像が怪しいと考えられます。

理由② 防犯カメラの映像はフェイク動画

和泉さくらが犯人と疑われた防犯カメラがフェイク動画だと言われています。

その理由がこちら!

捜査中にしているイヤリングが、防犯カメラ映像では写っておらずフェイクではないかとされているようです。

確かに、防犯カメラの映像では写っていないように見えますね!

これまでも駿河の結婚写真がフェイクだったり、施設のセキュリティにハッキングするなど、コンピューターを駆使した高い技術を見せてきました。

フェイク動画を作るくらいなら、簡単にできそうですね。

理由③ 和泉の行動

川越和夫が殺害された後、和泉さくらは即座に監視カメラを確認するように指示を出しています。

もし自分が犯人だとしたら、見つけてくれと言わんばかりの行動で、何か意図がないかぎり犯人がする行動とは思えないですよね。

また、たくさんのペットボトルのひとつに毒を混ぜて、他の捜査員がピンポイントでそのペットボトルを選び、川越和夫に渡すという奇跡。

警察の管理官であればもう少し確実で簡単にバレない方法を選んでも良さそうな気がしますね!

理由④ 警察上層部が怪しい?

獣の中に、駿河や丹波など警察関係者が三人も含まれており、さらに川越和夫(横浜署署長)が殺人の容疑者となり、警察上層部には焦りの様相が。

人質を救うには川越和夫の侵した罪を、配信で獣に伝えなければなりませんが、警察の不祥事を隠したい警察上層部は和泉さくらに圧力をかけていました。

第5話の予告には、容疑者となった和泉さくらが指揮官から外され、真実を隠そうとしていた大久保警備部長が新たな指揮官となる様子が写されています。

指示に従わない和泉を外したかったのかも、、、

とはいえ、指揮官から外すために殺人の容疑をかけるとは考えにくいですが。

また、獣たちの目的の一つとして、「5年前の事件」というワードも出てきました。

獣となった丹波管理官の妻・丹波愛の事件資料も何者かに削除されていたことから、「5年前の事件」には警察が隠したい何らかの不祥事があったのかもという考察もされています。

警察内部で何かが起きていることは間違いなさそうですね!

理由⑤ 龍の意味深な言葉

川越和夫の殺害が発覚する直前、龍は主人公・武蔵三郎に対して意味深な言葉を投げかけています。

目の前に見えるものが真実とは限らない

その後の展開を踏まえると、「防犯カメラに映し出された和泉さくらの姿が真実とは限らない」とも取れそうですね。

なぜ龍がこの言葉を武蔵に投げかけたのか、獣が川越和夫殺害に関わっているのか、第5話で明らかになるのか楽しみですね!

警察内部の裏切り者は岩槻澪?

和泉さくらが容疑者として浮上するきっかけとなった防犯カメラ映像がフェイクでは?という点から、獣の1人駿河紗季の後任で入った情報分析官・岩槻澪が怪しいという声が出ています。

前作「大病院占拠」で駿河紗季がIT・テクノロジーの技術を駆使して活躍していたように、岩槻澪もかなりの知識・技術を持っていると考えられます。

岩槻なら防犯カメラのフェイク動画作るのも簡単そう、、、

さらに防犯カメラの映像が流されたのは、もう1人の情報分析官・志摩が席を外した後であったため、その間に細工ができたのでは?といった考察もされています。

現時点では獣側なのか、警察上層部の指示に従っているだけなのかわかりませんが、主人公・武蔵の味方ではない可能性は十分にありそうです。

今後の展開に目が離せません!

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